プレスリリース

VON ARDENNEがPVthinに加盟、薄膜太陽電池を推進

2016年6月23日、VON ARDENNEは非営利組織「PVthin」に加盟しました。PVthinは薄膜太陽電池のバリューチェーン全体を代表している指導的な企業と研究機関のイニシアチブによって始められたグローバルな組織です。PVthinへの加盟の合意契約はミュンヘンの「Intersolar」展示会の期間中にPVthinのアンドレアス・ヴァーデ会長とVON ARDENNEのトーマス・クリシュケCEOによってサインされました。

PVthinの主要な目標の一つは世界のエネルギー安全保障の強化、そして薄膜太陽電池テクノロジーを推進することによって低炭素社会への移行をサポートすることです。

さらにPVthinは、製品寿命後も責任ある管理を実施する事や、ライフサイクルアセスメントに基づいた全体観的な環境フットプリントをサポートする団体や業界と協同することを目標としています。

もう一つの重要な目標は、資源効率の高い生産、持続的な原料使用、責任あるリサイクルとリカバリーを可能にするプログラムやテクノロジーへの投資を奨励することです。

それほかPVthinは、成熟していると同時に注目の薄膜PVテクノロジーに関する研究のためのプラットフォームを提供しています。さらに、PVthinは薄膜太陽電池に秘められた可能性、環境面や社会面、経済面、技術面のメリットについて啓蒙していきます。

「VON ARDENNEはPVthinの目標を完全サポートします」とVON ARDENNEのソーラーセールス部長トーマス・ベッケは述べました。「成長を続けるこの協会の一員となり、資源効率の高いエネルギー生成と薄膜テクノロジーの効率性向上をさらに推進できて私たちは光栄です」。

VON ARDENNEがPVthin加盟の合意書にサイン

左から:アンドレアス・ヴァーデ(PVthin会長)、トーマス・ベッケ(VON ARDENNE、ソーラーセールス部長)、ハンス・クリスティアン・ヘヒト(VON ARDENNE、CTO)、トーマス・クリシュケ(VON ARDENNE会長、CEO & CFO)

*VON ARDENNEについて


VON ARDENNEはガラス、ウェハ、金属箔、ポリマー膜といった材料に工業製膜するための装置を開発・製造しています。これらの製膜は表面に新しい機能特性を与えます。製膜の薄さは1nmから数μmまで用途によって異なります。被膜付き材料は、建材ガラス、ソーラーパネルまたはタッチパネルといった製品の基礎となります。

VON ARDENNEは建材ガラス製膜装置と薄膜太陽電池コーティングシステムのリーディングプロバイダーです。中国、日本、マレーシア、台湾、米国に支社をもち、家族経営企業のVON ARDENNEは理想的な現場サービスを提供できるよう顧客への近さを大切にしています。VON ARDENNEの装置は世界50か国以上で稼動しています。

* PVthinについて


国際薄膜太陽発電産業協会 (PVthin) は国際的な非営利連合で、テルル化カドミウム (CdTe), セレン化銅インジウム/セレン化銅インジウムガリウム) (CIS/CIGS)、灰チタン石といったカルコゲン化物、黄銅鉱、黄錫亜鉛鉱化合物に基づく製品の製造・販売を行う、薄膜太陽電池の世界的な一流企業を代表しています。薄膜太陽電池 (PV) は、生産に時間がかかり、高コストである高純度結晶シリコンウェハに代わる手頃な価格によって市場で注目されるようになりました。PVThinはベルギーの法律で非営利国際協会として登録されています。

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